Bombermine(ボンバーマンオンラインゲーム)に半日吸われて書き殴る

今日はゲームに時間を持ってかれた

Bombermine — Massively Bomberman Online with up to 1000 players on the single map

 

(おそらく)非公式のオンラインボンバーマン

ニックネームを入れると操作方法が現れ、チュートリアルなしで戦場に突っ込まれる。

 

ゲームは数十分ごとにリセットされる。

 

リセット直後に始めると、周囲を多数のブロックで埋め尽くされた状態になっている。

どのプレイヤーの装備も貧弱な為、しばらくは周囲の壁を削ってアイテムを集めることしかできない。

やがてプレイヤーの装備が整ってくると、ブロックが減ってきてプレイヤー同士の戦闘が始まる。この段階以降で始めた場合、あるいはすべての装備を失ってやり直すときには、コツコツ壁を削ってアイテムを集めるより、高火力プレイヤーのおこぼれ狙いをする方が装備が整うのが早い気がするw

 

「ハート」が非常に重要

これを取ると、倒れても装備のいくらか(爆弾個数及び火力の半分程度?)が残る。一つしか取れないが、持っておくと倒れた後の復帰が非常に楽になる。

 

で、俺がプレイしたことのあるボンバーマンでは見たことのないものがいくつかある。そのなかでも突然襲われることが多い二つの要素について書いておく。

 

1. 「黒い箱」

ステージに「黒い箱」が配置されていることがある。場所によっては多数まとめて置かれ、壊れにくい壁で囲まれている。

これに爆風を当てると、爆弾が飛び出してくる。爆弾は跳ねながら着地するまで飛んでいく。まとめて置かれているところでは、連鎖反応して多数の爆弾が飛んでくることになる。

 

2. プレイヤーの爆弾化

壊れにくい壁で囲まれた場所では、特殊なアイテムが手に入ることがある。

爆弾化するアイテムを手に入れたプレイヤーは、頭の上にマークが出る。このプレイヤーが倒れると、周囲の広い範囲を巻き込んで焼きつくす爆風が発生する。迷惑。

 

Nyan Cat状態

爆弾が止まらない。

リセット直前にはプレイヤー全員がNyan Catになる。空を飛べるようになるが、この時には爆弾のコントロールは奪われない。

 

 

たのしいこのゲーム。

 

音楽に含まれる情報量

この記事を読んだ。

ブルースを聴いてみるかい?(1) | ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日

 

同人音楽を、はてなブックマーク上のわずかな情報(タイトル、小さいサムネイル、選んだ人の文脈も入るかも)からてきとうに選択し、にこさうんどでmp3化してiPodで聴く。

同じ曲を何度も聴きこんでいると、ある情景が頭の中に浮かぶ。浮かぶ情景は徐々に変化していくが、ある範囲・方向性を持って収束していく。

この時点ではPVも動画に付帯された説明文も読んでない。サムネイルだって忘れている。タイトルと、音楽作品だけで浮かんだ情景だ。

 

この、自分の感想のようなイメージを持って動画を訪れると、自分が持った情景そのものが数段精緻になった動画作品になっていてぶったまげることがたびたびある。

今まで、この現象について深く考えたことはなかった。しかし、冒頭の文章を読んで、音楽と歌詞、それに付けられたワンフレーズのタイトルにはそれだけの情報量があるのだ、ということがようやく分かった。でなければ、得られる体験がここまで似たものになる理由が無い。今更だけど、分かった。

以上おわり。

お気に入り楽曲 (2013年1月作成のリストから)

楽曲を整理し、お気に入りを作成してみました。

結果として、去年から今年1月までにかけての楽曲が入りました。

全体として賑やかな曲が多い印象。

こちらからどうぞ。

リンク集ですので重くありません、ご安心ください。

http://asrog.tumblr.com/day/2013/02/24

 

はてなブログニコニコ動画の貼り付けが不便。

tumblrにリンクで貼る方が楽。

研究活動を進めるための小技

研究室での実験作業。

 

やること自体は、大したことじゃない。金属片を1枚3時間磨く×4枚×2回とか、量が多いだけ…。液体窒素を3時間ごとに連続8回注ぐとか(徹夜確定)、生活リズムを平気で無視してくるだけ…。

 

上で挙げたような「磨く作業」では、作業時間が長く、単調になることが多い。すると、集中が切れてくる。集中が切れると試料を落として割っちゃったりするから好ましくない。

 

そこで、メモ用紙を用意して、作業を始めた時間と中断した時間を記録していった。

だらだらと長くなりがちな作業時間を小さく加工して管理することで、集中力を保ち、作業を見える化してモチベーションを保つことができた。

 

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また、実験においては20-30分程度のスキマ時間が頻繁に発生した。最初はこれを管理できず、自分の席に戻ってはネットで時間を潰していた。

ここでも、メモ用紙にたまっていた作業を書き出しておくことで、実験の合間に発生するスキマ時間を活用し、割り込み作業にも対応することができるようになった。

 

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私は、「手を動かして書き物する」とテンションが上がるタイプの人間のようで、気がつくと机が紙で埋まるようになった。

ホッチキスと100円ショップのカラーシール、クリップやクリアファイルを利用して整理して、その日限りのToDoリストとかはバンバン捨てていった。

日々大量の紙を消費するため、研究室では使っていないサイズのコピー用紙を自前で買って家に置き、使う分だけ研究室に持ち込んで使うようにした。

 

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ライフハック

18きっぱー目線の首都圏

18きっぷをよく使う。

自分は、中京圏と首都圏を行き来することが多い。

そうすると、使うのは北周りの中央線か南回りの東海道線になる。

 

都市の密度で言うと、中央線ルートのほうがずっと低い。

中京圏から行くと風光明美な木曽谷に入り、しばらくは山ばかりのローカル幹線になる。

長野に入ってもあまり変わらない。運行本数がそれほどないから、車社会なのだろうと思う。

 

これが大月を過ぎて高尾に近づくと様子が変わってくる。

今までは何もなかった山肌に、へばりつくように住宅が増えてくる。

そのどれもが、なんだか新しい。

一駅進むごとに住宅の密度が高くなり、それが集合住宅に変わっていくと、やがて八王子に着く。

ここは都心から数十キロ離れているはずだ、と思っても、十分暮らせる大きな街がそこにはあった。

研究室生活とか

主体性が無いから文体が何かに似てくる。

 

やあやあ。

今日は私の研究生活とやらについて書くよ…

一日中やることはあるけど徹夜まではしなくても良い、そんな一日のタイムスケジュール。

 

9時ごろ 起床

9時30ごろ 研究室に入る

10時ごろから昼まで実験

昼飯

昼飯後、おやつ休憩をはさんで6時ごろまで実験

パンをかじる

そのまま9時ごろまで実験

帰宅。風呂飯寝る。

 

こういう日は早く帰れるし、作業が進むからそんなに辛くない。

一日中PCの前で実験計画練ってる方が辛い。